人口減少や他業種との競争激化、円安・人材不足による激しいコストアップなど、今日の外食産業は大変な状況が続いています。
しかし、「食」という、生きるために不可欠でありながら、喜び、楽しみ、感動が得られる、人間ならではの営みに直結する仕事である以上、いつの時代にも外食産業にはチャンスと可能性が存在していると私は確信しています。
既存の概念にとらわれない斬新な切り口と発想をもって、お客様のみならず、働く仲間、株主の皆様、そして地域の皆様がそろって幸せになれるような事業を増やしていく、そのお手伝いをしていきたいと考えています。
日本フードビジネスセンターをどうぞよろしくお願いいたします。